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香りとウェルネスの関係性

更新日:6月11日


Lemoは私たちのウェルネスにおいて“香り”の力を重視しています。

“香り”とウェルネスのつながりについてお伝えしていきます。



香りの可能性


香りを認知する嗅覚。

嗅覚は五感の中で唯一、脳の本能的な感情や直感に関わる部分に直接的に刺激を与えます。

香りの情報はダイレクトに自律神経、ホルモン、免疫に働きかけるので

瞬間的に私たちの心と体に影響します。

そのため香りを嗅ぐことによる心や体へのアプローチは早く、効果的に作用するのです。


香りの効果


香りを嗅ぐことによって

・リラックス

・睡眠の促進

・集中力アップ

・気持ちの切り替え

などの効果が期待できます。

私たちが毎日をより穏やかに、健やかに過ごすのにとても役立ちます。



リラックス効果のある香り (心を落ち着かせる/安眠効果)


ラベンダー

リラックス効果といえばラベンダー。緊張やストレスをやわらげ、安眠効果も期待できます。

ベルガモット

甘みを感じる柑橘の香り。不安な気持ちをサポートしてくれます。

フランキンセンス

スパイシーさも感じる香り。心を穏やかにするので瞑想するときにもおすすめ。

ローズ

緊張感やストレスを緩和する効果があります。女性ホルモンのバランスを整える作用もあるので女性にぴったり。



リフレッシュ効果のある香り (気持ちの切り替え/集中力アップ)


レモン

冷静になりたい時や集中したい時に最適。気持ちをリフレッシュさせ前向きにしてくれます。

ペパーミント

メントールの成分が持つ冷却効果で、心を落ち着かせて頭をクリアにさせ、集中力を上げる効果があります。考え事をしたいときにもおすすめ。

ローズマリー

脳内の血液循環を促進し、脳が活性化されます。記憶力や集中力アップの効果が期待できます。

ユーカリ

清涼感のあるスッキリした香り。リフレッシュでき、集中力を高めてくれます。



香りを使ったセルフケアで毎日を心地良く


私たち人間は古来から植物療法を行い、植物の香り(アロマ)も大事にしていました。

なんと紀元前3000年、古代エジプトでも既にアロマをお香やハーブティー、オイルとして使用していたそうです。

近年では医療の分野にも取り入れられています。


“香り”は意識的に日常に取り入れることで効果的に心のウェルネスにアプローチできます。

“自然の力”を借りたセルフケア、 ぜひ取り入れてみてくださいね。

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